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プロレス観戦メモです

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世IV虎と惡斗

 推測、ぼくの頭の中だけでのことですが、


 世IV虎にとって安川は、ほんとうに人間的に合わなかったんだと思う。

 かつての惡斗の同僚Aが語っていた。巡業バスに遅れて乗り込むと、安川の横が空いていて「Aちゃんの席、とっておいたよ~」とか、「私、Aちゃんの似顔絵描いたんだ~」とか。Aさんは、「コイツ私のこと好きなんだな」と距離をとって冷静に振り返っていたが、表面的に見れば惡斗は、媚びて相手に合わせてくるが本心の全くわからないような種類の人間に思える。純粋でまっすぐな、悪い言い方をすればやや心の狭い、世IV虎のようなタイプには、理解もできないし嫌いだっただろう。

 事件後、安川が「世IV虎さんのことが前から大好きでした」「人手が足りないからセコンドに来てください」うんぬん言うのを、世IV虎は不愉快に感じていたと。さもありなんだし、関係ない僕ですら惡斗空気読めないな、と思ったものだ。映画を見れば、さまざまな紆余曲折で安川の人格が形成されてきたとわかるが、理解しない人にとっては、天然の不思議ちゃんだ。

 嫌いな人間が同じ団体に所属して、ずっと戦い続けていく。
 もし、むかしの全女のように、いずれ経済的に報われ、大スターになり、という夢があったり、逃げることのできない「故郷を捨ててきた(捨てられた)」感があったりすれば、場への強制力が働いて、そりの合わない者同士の名勝負も生まれる余地があったかもしれない。今はとてもじゃないが、当時より経済的なスケールも小さいし、そうまでして続ける業の深さも、当人にはないだろう。

 引退が発表になってからの、高橋、木村、岩谷の言葉。高橋が「上の人間」を問題視し、木村と岩谷は団体を責めるより、ファンも含めてネットなどでの無責任な言説に怒っている。共通しているのは、必要以上に騒ぎ立てたマスコミへの批判だろう。このあたり、週刊何レス?週刊プロ何だっけ?の佐藤正行の釈明を聞きたいところだ。

 「スターダムでしかプロレスしたくない」けど「スターダムに上がりたくない」。現時点ではまったく未練がないようだし、プロレスから離れたほうが、精神的にはるかに健全に過ごせるはずだ(将来はわからないが…)。
 いまさらながら、団体の存続やプロレス業界の信義がどうとかよりも、21歳というこれからの可能性に満ちあふれた若者の人生のほうが大切なので、世IV虎の人生をスポイルしてほしくなかった、これからも業界がスポイルすることのないように、祈りたい。

テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

  1. 2015/06/02(火) 14:32:39|
  2. スターダム・風香祭
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